真冬に水着を着ることについて
やんごとなき理由により年の瀬の東京ビッグサイトで水着を着ていた。所謂コスプレ。
冬コミお疲れ様でした、ついに夏色えがおで1 2 Jump衣装を着ることができました、でも冬にやるのは無謀だと思いました #C87 #C87コスプレ pic.twitter.com/woCgIvLQSU
— 深澄りぜ (@Misumi_Rize) 2014, 12月 31
年の瀬の関東なのでだいたい気温1桁だったけど、日照もあって本人は至って平気だった。本人以上に見ている側にとっての方が寒々しく見えるらしく、方々から「寒そう」「寒そう」と聞こえてきた。
本人は寒さのことよりヌーブラが剥がれないように押さえることに必死で、胸の谷間のポジション修正に執心していた。もう1枚ヌーブラ貼ればもっと盛れたはずなので次への反省点とした。ヌーブラは値段と粘着力が比例関係にある気がする。
そのほか、平時と比べてカメラマンに呼び止められることが多かった。水着だと被写体が三十路直前だとか季節が真冬だとかその他もろもろの事情を差し引いても撮りたくなるらしい。人の視線を集めるためにより過激な服装を選ぶようになる心性をわずかながら理解できた。
結論
水着で真冬屋外1時間より、2週間前の物販で屋外5時間の方が圧倒的に過酷だった。